【注文住宅】センスに頼らずにおしゃれな家をつくる8つのポイント

【注文住宅】センスに頼らずにおしゃれな家をつくる8つのポイント

モデルルームやインスタグラムなどでよく見る、美しい素敵な家とまでは言わずとも、「おしゃれな家に住みたい」と思いを巡らすあなた。

インテリアにおけるセンスがゼロでも、統一感があり、適度に生活感が出ても問題ない家が理想ですよね。

今回は、センスに頼らず、おしゃれな家づくりができるポイントをお届けします。



センスがなくてもおしゃれな家はつくれる!?


知識があれば、抜群のセンスがなくても、おしゃれな家づくりは可能です。

具体的なイメージを膨らませ、壁紙やカーテン、家具などインテリア選び方のコツをおさえ、家づくりについての情報をできるだけ取集しましょう。

家を建てる際は、デザインが得意な工務店を選ぶのも重要なポイントです。



ポイント①「おしゃれ」だと思う家の写真をたくさん見る


まずは、イメージを具体化させることが大切です。

あなたの理想のマイホームが、シンプルでナチュラルな北欧スタイルの住居だとしたら、SNSでキーワード検索したり、雑誌を手に取ったり、たくさんのビジュアルを目にすることをおすすめします。

北欧インテリアのショールームやショップに足を運ぶのも良いですね。
情報量とセンスは比例します。




ポイント② デザインの方向性を決める


参考にしたものや好みのものをすべて詰め込んでしまうと統一性がなくなり、散らかった印象になってしまうので注意しましょう。

おしゃれな家の作り方のコツは、デザインの方向性を決め、足し算しがちなところを、引き算の美学を持つことです。



ポイント③ 床と壁、天井は極力シンプルに


上下すべてが派手だと悪目立ちしてしまうファッションと同様、部屋のすべてを目立つデザインにしておしゃれ感を出すのは、かなりのセンスを要します。

床や壁、天井など、面積が広い部分は極力シンプルなカラーや素材を選ぶことがポイントです。



ポイント④ インテリアや小物を活用する


家づくりにおいては、内装の色使いはシンプルにして、家具や照明などのインテリア、観葉植物や雑貨などのアイテムを工夫する方が、手軽におしゃれ感を出すことができます。



ポイント⑤ 外観にもしっかりとこだわる


内装だけでなく、オープン外構などの選択肢も視野に入れると良いですね。

オープン外構の一番のメリットは開放感。日当たりや通風も確保しやすく、ライフステージに合わせてリフォームしやすい点も魅力です。




ポイント⑥ 自然素材を上手く活用する


見た目はもちろん、快適さを考慮し、自然素材にこだわった住まいづくりを心がけるのも◎

例えば、杉は柔らかく、クッション性に優れているため、小さなお子様がいるご家庭や年配の方に適した、やさしい素材です。

熱伝導率が低いため、寒い季節でも冷たくならず、裸足のままでも快適に過ごせます。



ポイント⑦ モデルとなる家の写真を工務店にシェアしておく


美容室に行ってスタイリストに髪型を相談するのと同様、モデルとなる理想の家の写真など、具体的なビジュアルを工務店にシェアすることで、スムーズな家づくりが実現します。

注文住宅のプロの意見やアドバイスを聞くことで、あなたの「おしゃれな家を建てたい」とう夢に一歩近づくことができますよ。



ポイント⑧ デザインが得意な工務店を選ぶ


各々の工務店やハウスメーカーによって得意なスタイルが異なります。

北欧風やホテルライクな家など、ご自身のお好みによって選ぶべき業者は大きく変わってくるでしょう。



事例のご紹介

われわれ『家はシェルッソ』は以下のような住宅をつくってきました。

もしよければ、こちらの『施工事例』よりチェックしてみてくださいね。





まとめ


今回は、センスがなくても実現できる、おしゃれな家づくりについてお伝えしました。

あなたがおしゃれだと思う家のビジュアルや情報をできるだけ集め、ぜひ信頼できる工務店に相談し、理想の住まいづくりへの第一歩を踏み出してください。