『日本人が大切にしてきた間の空間』
家の中に、土足で作業できる場所があったらいいなと思ったことはありませんか?
一戸建てに住むならば、土間やサンルームのある家もいいものです。
そこで今回は、あると便利な土間やサンルームについて考えてみました。
土間やサンルームは内と外の中間点
濡れたモノや泥のついたモノは、家の中に持ち込みたくないですよね。だからと言って、外にも放置したくない…
そんなときに、内でも外でもない中間の役割を果たしてくれるのが土間やサンルームです。
たとえば土間は、ベビーカーのメンテナンスや靴のお手入れをする場所、釣り道具の一時置き場になります。サンルームならば、鉢植えの水やりをしたり、ビニールプールを乾かしたりできるでしょう。
家族の動線を邪魔することなく土足で作業できるのがメリットです。
土間やサンルームのスペースを確保するには?
とはいえ、よほど広い土地でなければ、スペースを確保するのは無理なのでは?と感じた人もいるでしょう。
ですが、玄関のタタキを少し広げたり、LDK前の庭を狭めたりすれば不可能ではありません。ガレージを少し広げれば、ちょっとした作業スペースがつくれます。
土間やサンルームの設置は、注文住宅だからこそできること。ぜひ検討してみてください。
30坪ほどの家を造る場合、大切な事は広さを感じれる空間にする事です。無理に間仕切るよりも大切な空間の生かし方を知りたくはありませんか!家はシェルッソの家づくりセミナー開催中です。