【失敗しない土地選び】家を建てる場所や住む場所の決め方を解説

【失敗しない土地選び】家を建てる場所や住む場所の決め方を解説

どの土地に家を建てようか、場所の決め方や優先順位のつけ方で迷っていませんか?マイホームを建てる際、住宅の設備や間取りなどと同様に重要なのが土地選びです。

今回は、周辺環境や利便性、治安の問題など、家を建てた後に後悔しないために重視すべき点をご紹介。自然素材の注文住宅が得意な埼玉の工務店が、住む場所の選定方法に加え、工務店選びのポイントついて解説します。

アクセスの良さを重視

最寄りの駅やバス停までの距離をチェックすることはもちろん、家族のことを考えて学校や職場までの通学・通勤時間とアクセス方法に加え、休日の出かけやすさなど交通の利便性を考慮することは必須です。

また、お子さんの幼稚園や学校、塾や習い事などの教育施設や、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、日常の買い物に便利な店舗が近くにあるか確認しましょう。

郵便局や銀行、大型のショッピングセンター、家電量販店、ホームセンターなどへのアクセスも調べておくと良いですね。

さらに、かかりつけ医となる診療所や歯医者、総合病院の位置もチェックしておくことをおすすめします。

実家までのアクセス方法の確認も忘れずに行いましょう。

治安の良さを重視

犯罪発生率が低い街やエリアを選ぶことはもちろん、家の近隣や駅前などに交番があるか、街灯や街頭防犯カメラの設置が進んでいるかなどを調べておくと安心です。

また、夫婦が共働きなど、家を留守にする時間が長い場合、治安の悪い場所を避けなければ、空き巣の被害に遭うかもしれません。家族の帰宅が夕方以降になることが多ければ、帰宅ルートの街灯や人通りの多さもチェックしてください。

さらに、一般的に敬遠される嫌悪施設が近くにないかを事前に確認しておきましょう。

嫌悪施設とは、トラブルにつがる恐れのある施設のことを指し、ゴミ処理所や下水処理所、産業界器物処理所、原子力発電所、葬儀場、火葬場、墓地、刑務所、隔離病棟、風俗店などが当てはまります。

安全性を重視

初めての土地に引っ越す場合、土地勘がないため、過去の災害履歴を調べることなく選んでしまいがちですが、安全性は場所によって大きく異なります。

多くの自治体では、地震や水害、火山など、災害別にハザードマップを用意しているため、市町村のホームページなどで確認しましょう。

地震のハザードマップでは、警戒すべき地震や活断層に関する情報に加え、揺れ、液状化、津波浸水、土砂災害危険度などのハザードが地図の形で示されており、一時避難場所や避難所に関する情報も掲載されています。

土地選びは、ハザードの大きな場所を避けることが基本です。

子育てのしやすさを重視

お子さんがいる場合は、子育てしやすい環境であるかを考慮しましょう。

保育園や児童館、公園など子どもを遊ばせられる場所の有無をチェックし、ファミリー世帯が多いエリアを選ぶのもポイントの1つです。

近所に大きな公園や児童館があると、子どもだけでなく親同士のコミュニケーションを取れる場所になります。

お子さんを保育園に入れる可能性があれば、待機児童が少ない地域かという点も重要です。

また、自治体が補助金を用意しているかなど、行政の子育て支援が充実しているかを確認しておくと◎

さらに、小さな子どもは病気にかかることが多いので近くに病院があると安心ですね。

ほかにも、大型ショッピングモールがあると、必要なものを手軽に購入することができ、家族そろって外食もしやすいため便利です。

土地の価値を重視

小・中学校までの距離や、通勤時間が少ない方が子育てがしやすい土地になり、そのようなエリアは土地価格が高い傾向にあります。

一般的に、都心部ほど土地の価値は高く、郊外に行くほど下がります。

また、高級住宅地のようなブランド力のある土地の価値は高いです。

良い立地や好条件の場所に家を建てれば、土地の価値は下がりにくいと言えます。

そして、沿岸部や川沿い、山間部、地盤の弱い土地など、災害リスクの高い土地は価値が低くなり、土砂災害警戒区域や浸水想定区域などの場合は、価格が下がることがあります。

同じエリア内の場合、土地の道路に面している方角が土地の価値を左右し、一般的に道路が南側に面している土地は、日当たりが良く人気が高いため価値が上がります。

角地の土地が好まれるので高く評価され、特に南東角地の価値は高いです。 その一方、傾斜地やがけ地の価値は低く評価されてしまいます。

工務店選びも同じくらい重要

条件をクリアして良い土地を選んだとしても、住宅そのものが良くなければ台無しです。

そこで重要なのが工務店の選び方です。理想の住まいを実現するために工務店選びのポイントも抑えておきましょう。

①企業として安定しているか

②自社施工であるか

③理念が明確で得意分野があるか

④コミュニケーションが取れるか

⑤腕のいい職人が揃っているか

⑥雇用形態を整えているか

⑦社長、従業員の人間性は

まとめ

住まいの土地選びにはさまざまなポイントがありますが、優先すべき項目を明確にし、そのエリアで生活することをイメージしながらチェックポイントを抑えおくと良いですね。

数年後にマイホームを建てる予定の人こそ、土地探しをはじめた際に焦らなくて済むように、早めに資金計画を立て、住みたいエリアの土地や周辺環境を確認しておきましょう。